「ホピ」という名前は、平和を意味し、アメリカ・インディアンのひとつの部族であるホピ族に由来しています。
北海道は余市岳の裾野に広がる大自然の中に、人間と馬が共存する自然の里「ホピの丘」があります。緑の中にゆったりと腰をおろして、雄々とした余市岳を眺めていると、その静けさのなかから鳥達の囀りや小川のせせらぎ、木々の囁きが聞こえてきます。
自然のもつその魅力が私達の心を豊かにして、爽やかな気分にしてくれます。
カントリーらしさ100%なレストランでは、豚丼、カレー、ソーセージなど、どれもお腹いっぱいこだわりのメニューが揃っています。
また、売店では美味しい軽食、自慢の食材はもちろん、ネイティブアメリカングッズなどちょっとめずらしいアイテムも充実。
ネイティブアメリカンの人達は大切な物事を決定するとき、その事が7世代先に生きる自分たちの子孫の事を思い決めていったといいます。何と素晴らしい事でしょう。
ここを訪れる多くの人たちに、いつまでも変わらない、自然の里であり、自然に対する理解を深めてもらうことや、動物との触れ合いを通して生き物に対する理解を高めてもらえる様願っています。
余市岳を一望できる大パノラマもオススメスポット。
行楽やドライブの途中に是非お立ち寄りください。