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観光・レジャーマップインフォメーション

モケウニ沼

場所:北海道宗谷郡猿払村モケウニ沼

北オホーツク道立自然公園・鳥獣保護区に指定されたモケウニ沼は、雄大な牧場地帯に囲まれた沼です。

目を楽しませてくれる可憐な花々や湿地性植物が多く繁り、夏は遊歩道から自然の花畑を眺めるられます。

モケウニ沼は、約6,000年前の縄文時代以降の海面変動によって出来た「海跡湖」であり、モケウニ沼・小沼・第1沼と3つに分かれています。

モケウニとは、アイヌ語で「枯れ木のある沼」という意味があります。

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カムイト沼

場所:北海道宗谷郡猿払村カムイト沼

アイヌ語で「神々が住む沼」という意味の沼。原生林に囲まれ静謐と神秘をまとった沼です。
一本の流入河川と湧き水から出来たこの沼は、季節によって、アヤメやハクサンチドリなどの花が咲き乱れ、周辺の植物の成分が沼に染み出し、琥珀色の水となります。

 

※現在、カムイト沼遊歩道と遊歩道へと続く階段の劣化や破損の為、立ち入り禁止となっております。詳細は猿払村ホームページ、道の駅「さるふつ公園」にて随時お調べ下さい。

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ポロ沼

場所:北海道宗谷郡猿払村ポロ沼

廃線になった天北線の猿払駅の近くにあるポロ沼は近隣に少し小さいキモマ沼を持ち、オホーツク海につながる沼です。

猿払村にある沼のなかで最も大きく、国道238号線からもその姿を眺めることができる沼で、夕日に染まる水面の美しさが格別です。

11月には白鳥がシベリアから飛来し、しばしの間羽を休めることから、その優雅な姿を目にすることができます。

その後白鳥は南下の旅を続けますが、越冬期を過ぎた4月頃には、北の大地に春の訪れを告げんと再びこの沼で羽を休めます。

冬には凍りついた沼に穴をあけ、チカ釣りを楽しむことができます。

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キモマ沼

場所:北海道宗谷郡猿払村キモマ沼

廃線になった天北線の猿払駅の近くにあるキモマ沼は隣接するポロ沼につながる小さな沼です。

山にある沼という意味のアイヌ語キムン・オマ・トーが変化して名前がついたと言われています。

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