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定休日:不定休
昭和14年12月、浜鬼志別沖の荒れ狂う吹雪の中で、旧ソ連の貨客船「インディギルカ号」が座礁転覆。世界の海難史上に残る大惨事の発生を知り、村中の人々は救助活動に奔走し、700名以上の尊い命は失わ……続きを読む
天然ホタテ5年貝の獲れる村
廃線になった天北線の猿払駅の近くにあるキモマ沼は隣接するポロ沼につながる小さな沼です。 山にある沼という意味のアイヌ語キムン・オマ・トーが変化して名前がついたと言われています。 ……続きを読む
かつて猿払村には、音威子府~稚内を結ぶ鉄道「天北線」が通っていました。大正元年に工事が着工し、大正11年に稚内へと開通。長い間、村民や近隣町村の住民の足として利用されましたが、平成元年に廃線と……続きを読む
昭和9年、村南部の浜猿払沖に旧樺太と札幌方面を結ぶ電気通信の海底ケーブルが引かれ、浜猿払は海底から陸への引き上げ場所として終戦後まで重要な通信拠点となっていました。 ……続きを読む
廃線になった天北線の猿払駅の近くにあるポロ沼は近隣に少し小さいキモマ沼を持ち、オホーツク海につながる沼です。 猿払村にある沼のなかで最も大きく、国道238号線からもその姿を眺めることがで……続きを読む
エゾカンゾウ、ハマナス、ワタスゲ、コケモモなど数十種類の花や植物が色とりどりに咲き乱れ、貴重な高山植物なども観察することができます。 6月下旬から7月中旬にかけて花の見頃となっています。……続きを読む
アイヌ語で「神々が住む沼」という意味の沼。原生林に囲まれ静謐と神秘をまとった沼です。 一本の流入河川と湧き水から出来たこの沼は、季節によって、アヤメやハクサンチドリなどの花が咲き乱れ、周辺の……続きを読む
北オホーツク道立自然公園・鳥獣保護区に指定されたモケウニ沼は、雄大な牧場地帯に囲まれた沼です。 目を楽しませてくれる可憐な花々や湿地性植物が多く繁り、夏は遊歩道から自然の花畑を眺めるられ……続きを読む
宗谷丘陵に建つゲストハウス
対岸のサハリンまでわずか43km。晴れた日にはその島影がはっきり見えます。岬の突端に建つ「日本最北端の地の碑」と「間宮林蔵の立像」など、観光客でいつも賑わっています。 ……続きを読む
ラーメンは北に来るほどうまくなる!
東洋のクロンダイクに夢とロマンを求めて!
さるぼぼ はこんなお店!
心までときほぐすひとときを
想い出に残るトナカイとのふれあい(入場無料)