場所:北海道白老郡白老町若草町2-3
アイヌの尊厳を尊重し、アイヌの歴史・文化等を復興するナショナルセンターとして、北海道白老町に「民族共生象徴空間」が整備されます。 民族共生象徴空間は、国立アイヌ民族博物館と国立民族共生公園等で構成され、アイヌの歴史や文化等に関する幅広い理解の促進を図り、豊かな自然を活用した憩いの場の形成を通じて、将来に向けて新たなアイヌ文化の創造と発展に繋げるための空間となります。
~アイヌ文化復興の拠点民族共生象徴空間~
場所:北海道白老郡白老町若草町2-3-4
別名「ポロトコタン」とも呼ばれ、多くの見学者が訪れています。 日本最大のアイヌ民族博物館を有し、アイヌ民族の文化を紹介する施設として有名。
アイヌ民族の楽器「ムックリ」の演奏やアイヌ民族を代表する古式舞踊「イオマンテリムセ」が常時公開。 特に古式舞踊に関しては、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
世界各地の先住民族との交流拠点であり、北海道を代表する施設です。
場所:北海道沙流郡平取町字二風谷55番地
貴重なアイヌ文化を正しく受け継ぎ、未来へと伝えていくことをコンセプトとし、平成3年に建設されました。アイヌ民族の伝統的な生活文化に関する標本資料を展示・収蔵している博物館。
館内は生活、儀式、狩猟、伝統工芸の4つのカテゴリーに分かれ、実際に使われた民具約1,000点が常設展示。
アイヌ文様の木彫りや刺繍、ムックリ制作等の体験メニューも豊富に用意してます(要予約)。
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日
11/16~12/15と1/16~4/15の月曜日
12/16~1/15
駐車場 50台 入館料大人(高校生以上) 400円
小・中学生 150円
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